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裏社会漫画の最高峰、ウシジマくんをザ・ファブルは超えるか?

 

裏社会漫画の最高峰、ウシジマくんをザ・ファブルは超えるか?

 

日本の裏社会の世界をリアルに描いた青年漫画、闇金ウシジマくんは、長い間、青年漫画界のダークヒーローとして君臨してきました。

 

いよいよ、その闇金ウシジマくんも最終章となり、ラストを迎えることになります。

 

闇金ウシジマくんは、いろんな裏社会の住人の生態を漫画にしたすごい作品でした。ウシジマくんが、すごいのは、情け容赦なく、いろんな人間たちを借金地獄に追い込んでしまうあの異常な精神性です。

 

最後になって、あれほど、大物に見えたウシジマくんも単なるお金中毒患者だったということが解りスケールダウンしました。

 

闇金ウシジマくんは、青年誌でも記録的な販売部数となったらしいですが、おそらく、数年でザ・ファブルがその記録を抜くでしょう。

 

ただの命知らずだったウシジマくん

 

闇金ウシジマくんを読んでいる読者の方なら解ると思いますが、ウシジマくんは、最終章の手前で、大手のヤクザ組織に命を狙われ台湾かどこかへ逃げます。

 

その後、2年くらい経って、また、東京に戻り闇金を再開します。

 

普通、そんなことをすれば、すぐに見つかって、狙っていたヤクザ組織に殺されてしまうと考えるものですが、ウシジマくんは平気で闇金業を再開。

 

案の定、すぐに見つかり、殺したヤクザの親分の香典に3億円もって来いと脅されてしまいます。

 

あまりにも、すんなりと物語が進行するものですから、台湾で仲良くなった殺し屋集団でも使って、闘うのかと思っていたら、そのまま、3億円払ってしまいます。

 

その後、組員に勧誘されますが、拒否したことにより、半グレにさんざんな目にあわされて、自分の今までの稼ぎをすべて失くしてしまいます。

 

この一連の物語の流れだけで2年以上もの連載期間が過ぎてしまいました。

 

その間に、裏社会の人たちの極悪非道なやり方など読み応えのあるところはあるにはありました。しかし、最終章のウシジマくんの動きを見ていると、大手のヤクザ組織相手にただ、先のことをよく考えもせずに無鉄砲にイケイケで立ち向かっていたことが解ります。

 

どんなラストを迎えるか解りませんが、これだと、ウシジマくんは、単なる「喧嘩の強い非道な闇金業者」だったで終わるでしょう。

 

物語性や人物の大きさのなどの点で、ザ・ファブルの佐藤明の方が数段魅力的な主人公に見えてしまいます。

 

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