ザ・ファブル情報

ザ・ファブルファンサークル!!南勝久氏の殺し屋漫画が今最高に面白い!!

 

↓無料立ち読みはコチラ↓

ザ・ファブル 1巻

 

ザ・ファブルファンサークル!!南勝久氏の殺し屋漫画が今最高に面白い!!

 

週間ヤングマガジンで連載されている南勝久氏のザ・ファブルは、とんでもなく面白い殺し屋漫画です。近年、裏社会の世界を描いた青年漫画はヒット作がたくさん生まれました。今もたくさん人気作があります。

 

その中でも間違いなく、現在、ヤングマガジンで連載中のザファブルがNO.1の面白さだと思います。今までの裏社会の殺し屋の世界を描いた青年漫画とはちょっとレベルの違う面白さを感じます。

 

>>ザファブルをunextで1巻格安で視聴する<<

 

最近の裏社会を描いたヒット作で、代表的な青年漫画は、闇金ウシジマくんでしょう。

 

闇金ウシジマくんも、日本の裏社会の暗い現実を、そのまま劇画化した、すごい作品です。裏社会の住人たちの人相や狡猾なやり口を、そのまま超リアルに、描いています。

 

闇金ウシジマくんが、どれだけ、現代の日本の若者たちを賢くし楽しませてくれたか解りません。南勝久氏のザ・ファブルは、そんな、裏社会を描いた大ヒット作、闇金ウシジマくんを超えるレベルのすごい作品だと思います。

 

↓無料立ち読みはコチラ↓

最新巻の16巻が発売されました!!

 

個人的に闇金ウシジマくんの大ファンで、もう、この作品を超える裏社会を描いた作品は制作されないと思っていました。

 

しかし、ザ・ファブルのような超面白い作品が生まれるのですから、本当に日本の青年漫画の世界はすばらしいと思います。

 

 

ザ・ファブル映画情報!!

 

ザファブルは、2018年末の暗殺組織の幹部、山岡の登場から、完全にヤングマガジンで1番の人気作となりました。このままの面白さが続けば2019年には青年誌で最も人気のある作品になると思います。

 

映画も制作され2019年6月29日(金)に公開が決定されました。アクション俳優としても評価の高い岡田准一氏が佐藤明役だそうです。どんな作品になるか非常に楽しみです。

 

ヤンマガ最新話ネタバレ概況!

 

・202話 知りすぎた女

 

組織の幹部、山岡との決闘を前に、佐藤たちは、本格的な戦闘体制を整え始めます。ヨウコは、ユーカリとの共同生活の準備に入り、アザミは、オクトパスにアルバイト入社して田高田を守ることに。

 

そして、真黒組組長となった海老原に浜田組長毒殺の事実をアザミは告げます。久しぶりの登場となった海老原。組長となり、貫禄もついて顔も迫力が増しています。

 

今回の知りすぎた女では、組織の殺しのシステムが、実行員と運転手の2つに役割が分かれていることが判明。佐藤とヨウコの場合、佐藤が実行員、ヨウコが運転手。

 

ユーカリは、実行員のアザミとペアになっていて、運転手の役割を担っていたことが解ります。

 

↓無料立ち読みはコチラ↓

ヤングマガジン 2019年11号 [2019年2月9日発売]

 

■目次

 

1ザ・ファブルのあらすじ
2・ザ・ファブル登場人物紹介
3・ザ・ファブル各巻のあらすじ&見所
4・ザ・ファブルの面白さ解説
5・シビれる佐藤と裏社会の住人たちと掛け合い
6・もう1人の主役、海老原剛士の魅力

 

ザ・ファブルのあらすじ

 

ファブルとは、秘密暗殺組織に所属する若手の天才殺し屋、佐藤明(作中では、暗殺組織自体のこともファブルということもあります)のことを言います。佐藤明は、謎多き殺しの天才で、この物語の主人公です。暗殺組織のボスは、この佐藤の天才的な殺しの腕に惚れこんでしまいます。

 

しかし、ボスは、時代が進み、最新式の監視カメラや、さまざまなコンピューターシステムの導入で、佐藤のようなアナログタイプの殺しの天才はもう裏社会では使えないことを悟ります。

 

↓無料立ち読みはコチラ↓

 

人間が人間を殺すような派手なやり方では、もう、殺し屋は務まらない。できることなら、彼を殺さずに一般人として復帰させて、彼の天才的な殺しの腕をこの世から消したくない。

 

そう考えたボスは、佐藤に、大阪のある都市で1年間、一般人に交じって生活をすることを命じます。佐藤は、契約組織の真黒組に住居を提供され潜伏。

 

その後、彼は、殺し屋としての正体を隠しながら一般人として生活を送ろうとします。しかし、日が経つにつれ佐藤の元にいろいろなトラブルが舞いこむようになってしまいます。

 

ザ・ファブル登場人物紹介

 

・佐藤明

 

ザ・ファブルの主人公。謎の暗殺組織で育成された殺しの天才。裏社会では、ファブルと呼ばれている。暗殺組織のボスからは、最高傑作と評価され殺しのプロたちの間では伝説と言われる存在。

 

マラソン選手級の体力と体操選手のような肉体的な強さを持ち、見たこともない格闘術や暗殺テクニックを駆使します。

 

天才的なカンの持ち主でもあり、人間ばかりではなく、山中で熊とも戦闘します。

 

車の運転技術や射撃の技術も圧倒的なものがあり、最新話では、読唇術までもマスターしていることが判明。

 

佐藤明は、今、青年誌で最も魅力的なキャラクターでしょう

 

物語では、前述の理由により、正体を隠して、契約組織の真黒組に1年の間、保護され太平市で、一般人の生活を送ることに。

 

太平市では、イラスト制作会社、オクトパスに勤務。時給800円からスタートします。

 

プライベートで、自宅にいる時は、なぜか、全裸であり、寝る時も、必ずバスタブの中という変わった習慣があり。

 

 

大ヒットスパイ映画「ジェイソンボーン」の主人公、ジェイソンのような、とてつもないプロの腕をガンガン披露してくれます。

 

今までの青年誌には全くいなかったタイプの不思議な魅力のキャラクターです。現在、連載中の青年誌で最も魅力的なキャラクターと言ってもいいでしょう。

 

佐藤が、海千山千のすご腕の殺し屋たちや裏社会の人物たちを圧倒的なプロの腕で倒す姿は、この作品の大きな見所です。

 

↓無料立ち読みはコチラ↓

ザ・ファブル 1巻

 

・ザ・ファブル、主人公、佐藤明の面白さを解説

 

・佐藤洋子

 

暗殺組織に所属する女性の暗殺者。普段は、一般の若い娘そのもの。しかし、裏格闘技の猛者を簡単に倒せるぐらいのすごい格闘テクニックを持ちます。銃の組み立てや地図を暗記する能力などは天才的。

 

アルコールが特に強く、たくさんの男性と飲みあいをして酔い潰すのが趣味。

 

物語の中では、明の助手的な立場を担います。血はつながってはいませんが、関西では、明の妹ということになっています。最新話では、同じ組織の怪人幹部、山岡に両親を殺された過去を告げられ激しく対立します。

 

・暗殺組織のボス

 

佐藤たちが所属する謎の暗殺組織を束ねるプロの殺し屋。眼光するどい強面の男。組織の運営には非情なところがあり、不適格な新人はその場で射殺する冷酷さを持ちます。

 

コンピュータ化と機械化が進んだ現在では組織の形を変えなくては、もう、プロの仕事はできないと変革の必要性を強く感じています。

 

・真黒組

 

関西の大阪太平市という架空の街を仕切る独立系の暴力団組織。30人規模の小組織です。バックに佐藤たちが、所属する暗殺組織があるおかげで独立を保っているといわれています。

 

・浜田広志

 

真黒組の組長。大らかで昔気質のヤクザ。佐藤たちが所属する暗殺組織のことを組の中では1番よく知っている人物。あとに内部抗争により、部下の砂川と組んだ暗殺組織の幹部、山岡の配下の殺し屋、二郎に毒殺されてしまいます。

 

・海老原剛士

 

典型的な武闘派ヤクザ。人情味があり、昔気質のところがあるりますが、根はやはり、裏社会の人間。

 

組織を守るために、変わりたくないヤクザや野心的なヤクザとの間で暗闘を繰りかえします。真黒組の組長、浜田が毒殺された後に、跡目を継ぎます。

 

佐藤とは当初、銃を向け合うほどの対立を起こしますが、すぐに打ち解けて親友のようになります。面倒見のいい男で、ザ・ファブルでは佐藤とともに、最も魅力的なキャラクターの1人です。

 

・もう1人の主役、海老原剛士の魅力

 

・小島

 

海老原の弟分。一般人を絞殺してしまったことから、15年もの間、服役。完全な今の時代では生き残れないタイプの暴力的なイケイケヤクザ。出所すると、真黒組の中を、暴力的に荒らしまわり、組の幹部、砂川のシノギにまで手を突っこみます。

 

あまりにも暴力的で強引な手法を繰りかえすしたことで、最後は、海老原に銃殺されてしまいます。

 

・砂川

 

真黒組に所属する冷酷非道なヤクザ。非常に野心的な男で、暗殺組織の山岡と組んで組長の浜田の毒殺します。その後、真黒組の幹部となり中国進出を狙います。シノギや人間関係に関しては極めて非道。

 

現代ヤクザでも、海老原とは対照的な部類のヤクザです。

 

・黒塩

 

太平市では有名な不良で、喧嘩では敵なしと言われていた、真黒組の若手組員。佐藤が、元プロレスラーの半グレを一瞬で倒した現場を見て、佐藤に憧れます。

 

佐藤の圧倒的な力に心酔して佐藤のことを尊敬の念をこめて兄さんと呼びます。

 

・水野

 

砂川とライバル関係にある真黒組の組員。狂信的な女好き。

 

・デザイン会社 オクトパス

 

佐藤が働くことにした、自宅近所のデザイン会社。

 

・田高田

 

オクトパスの社長。人情味溢れる面倒見のいい50代の経営者。

 

・清水岬

 

親の借金を返済をするために、たくさんアルバイトを掛け持ちして働く苦労人の美女。元グラビアアイドルを目指していた過去あり。しかし夢破れた今は、オクトパスで真面目に働く。

 

天然ボケの性格で、真黒組傘下の芸能プロダクションで芸能活動をしていたため、いろんなトラブルを抱えこみます。

 

・貝沼

 

オクトパスの若手社員。過保護で育ってしまったために、社会性が、崩れたまま大人になれてない青年。岬の家へ盗撮器を仕掛けたり、いろんな犯罪的行為を裏で楽しみます。

 

最後は、新手の詐欺集団の手口にかかり悲劇的な死をむかえてしまいます。

 

詐欺集団編

 

・宇津帆玲

 

元暴力団員。過保護に育った子供たちを詐欺にかける巧妙なブラック会社を経営。以前、未成年の違法売春組織を経営していた過去があり。

 

極めて非情で狡猾な人物。あまりにも悪質な売春行為を行っていたために、佐藤たち暗殺組織に狙われ、実の弟と仲間を殺されます。

 

今回の新手の詐欺商売で貝沼を狙い多額の金を騙し取ることに成功。

 

その後、貝沼の命も狙い、彼を誘拐。しかし、このことにより、佐藤と闘うことになってしまいます。

 

・井崎勤

 

元真黒組の組員。宇津帆の助手として、詐欺の片棒をかつぐ。

 

・鈴木ヒロシ

 

裏社会の殺し屋。宇津帆とともに、詐欺を手伝う。詐欺会社の中では暗殺を担います。実年齢は40歳前後、しかし、整形手術により、外面は、20代後半となっています。

 

殺しの腕は、一流レベル。しかし、組織のプロ、洋子と対決した時には、プロの腕でボコボコにされてしまいます。

 

・佐羽ヒナコ

 

宇津帆が売春組織を運営していた時に、売春されそうになっていた元家出少女。売春を強要されそうになった時に佐藤に助けられた過去があります。しかし、その時の事故で、下半身不随となり車イス生活となってしまいます。

 

警察への密告を恐れた宇津帆は、ヒナコの両親を殺害。恐怖のあまり、ヒナコは警察に事実を言えぬまま、宇津帆の性の道具にされてしまいます。

 

真黒組組長暗殺編(現在、ヤングマガジンで連載中)

 

・山岡

 

佐藤の所属する暗殺組織の怪人幹部。殺し屋の殺し屋が本職。脳に異常があり、恐れるという感情がなくなっています。明の妹になっている洋子の両親を抹殺した過去があり。暗殺テクニックや殺しの計画などに極めて長けた能力を持ちます。

 

仕事に関わる人物たちの顔写真を並べて殺しのリストを作成し、どうやって殺していけば、1番面白いことになるかを考える狂気的な異常者でもあります。

 

中国進出を画策する砂川を面白がり、彼と組んで真黒組組長暗殺。ボスが最高傑作と評する佐藤明の殺しの腕に非常に興味があり、彼をあぶりだすために、砂川の計画を利用します。

 

佐藤の正体を暴くことに成功しますが、ボスにそのやり方を問題視され、部下のアザミに山岡拘束の指令が下ります。

 

佐藤とアザミ、2人と対決し、激しいカーチェイスを繰りかえしますが、最後は追いつめられ車とともに、海の中へ。しかし、死んではおらず、自分を裏切ったアザミたちに復讐を誓います。

 

・マツ

 

初期の頃から裏社会の武器商人として登場。正体不明の人物でしたが、その正体は、元殺し屋。すご腕の殺し屋でしたが、その腕を過信し過ぎて、山岡に片目を潰された過去があり。

 

娘の命を人質にとられ山岡の手下にされ悲惨な目にあわされます。

 

組長暗殺編でも、山岡の諜報活動を手助けします。

 

・二郎

 

山岡とつながるフリーの殺し屋。山岡から絶大な信頼をうけています。組織の人間ではありません。毒殺のプロで、今回は山岡から依頼を受け真黒組組長を毒殺。

 

今回の組長暗殺を完遂した後、殺しの世界から引退。

 

・ユーカリ

 

山岡の直属部下。組織の一員であり、中国に仕事で派遣されていました。戦闘術や殺しのテクニックは、ともに超一流。ヤリサーを営んでいた地下格闘家の半グレをオモチャにして弄びます。

 

後に、佐藤と対決。瞬殺され肋骨を折られる重傷を負います。組織の中では、アザミとタッグを組み運転手の役割を担っています。

 

物語の中では、後に、山岡と敵対することになってしまったために、自衛のために、ヨウコと共同生活を送ることになります。顔のモデルはおそらく元サッカー日本代表FW岡野雅行。

 

・アザミ

 

山岡の直属の部下。ユーカリとともに、中国から帰国した組織の一員。組織の中では、ユーカリとタッグを組み、実行員の役割を担っています。殺しの腕は超一流。ユーカリだけでは、不安な点があり、2人で、佐藤と闘わせるために、山岡が帰国させます。

 

しかし、最新話で、アザミは、ボスから、山岡を拘束するための秘密任務を受けている事実が明かされます。

 

アザミは、ボスから、佐藤兄妹を守るように指令をうけ佐藤と共闘。山岡をあと一歩のところまで追いつめるが逃してしまいます。

 

山岡に狙われてしまった田高田を守るために、ボディガードとしてオクトパスに入社します。

 

ザ・ファブル各巻のあらすじ&見所

 

・1巻〜2巻

 

1巻から2巻は、佐藤が関西の太平市へ移住する過程と真黒組の人間との衝突を描きます。殺しの天才、佐藤を組で預かることを良しとしない若頭の海老原と佐藤が小競り合いを繰りかえします。

 

↓無料立ち読みはコチラ↓

ザ・ファブル 1巻

 

見所は、武闘派ヤクザの海老原との掛け合いや、いろいろな格闘家と佐藤との格闘シーンでしょう。プロの殺し屋と格闘家や喧嘩屋との違いが解る格闘シーンが非常に面白いです。

 

・3巻〜7巻

 

3巻あたりから、ファブルの面白さが本格化します。海老原の弟分である小島が15年の刑期を終えて出所。昔気質の典型的な武闘派ヤクザの小島が、真黒組のシノギを荒らしまわります。

 

小島は手荒い手法で組の風俗の仕事を奪いとろうとし、佐藤の職場の同僚、岬にまで手を出します。

 

↓無料立ち読みはコチラ↓

ザ・ファブル 3巻

 

風俗嬢として売られそうになる岬を助けるため、佐藤は監禁された岬を救出。

 

真黒組が雇った殺し屋やキレ者ヤクザ、砂川とも対決。とてつもないプロのテクニックで岬をあっさりと救出します。この話では、佐藤のずば抜けた身体能力と信じられないレベルの暗殺テクニックが初めて披露されます。

 

3巻〜7巻の見所は、佐藤のアクションシーンの他にもたくさんあります。例えば、今の暴力団組織が、昔の考え方では生き残れなくなったことなども解りやすく解説されています。

 

この話では、今のヤクザ組織の中では、変わりたくない人間と変わらなくては生き残れないと思っている人間の対立があることが解ります。そういうリアルな暴力団組織の現場の苦悩を海老原と小島を対立させて非常に面白く描いています。

 

それに、この戦いの中で、佐藤が所属する組織のボスが登場。若頭の海老原を「海老原くん」と呼び、佐藤をなぜ、真黒組の内部抗争に巻きこんだのかと問いただすシーンなどもじつに面白いです。

 

・8巻〜9巻の最初まで

 

8巻〜9巻の最初までは、佐藤と佐藤に憧れる黒塩の2人が山の中で鍛錬を行います。野性のヘビや昆虫、カエルなどを食べ都会では考えられない生きる知恵を佐藤が披露します。

 

↓無料立ち読みはコチラ↓

ザ・ファブル 8巻

 

この章で1番面白いのは、佐藤VS熊の対決でしょう。夜間、襲いかかってくる熊と佐藤が激突するシーンにはハラハラさせられる人も多いと思います。

 

佐藤の底知れぬ生命力とカンや俊敏さなどがどうやって育成されたのか、この章を見ればよく解ります。

 

・9巻半ば〜13巻の中盤まで

 

このあたりから、ファブルの面白さがちょっと違ったものになってきます。今まで見たこともないような新手の詐欺集団が登場。いろいろな過保護の子供や親たちを狡猾に洗脳して大金を奪う元暴力団員、宇津帆玲の前に佐藤の同僚、貝沼が餌食になってしまいます。

 

詐欺集団の罠にかかり、誘拐されてしまう貝沼。その貝沼を取り返すべく佐藤は、詐欺集団と暗闘することを決意。

 

↓無料立ち読みはコチラ↓

ザ・ファブル 9巻

 

この話では、相手の殺し屋とのかけ引きや交渉など、今まで見たこともないような激アツな掛け合いシーンなどがたくさん収録されています。そして、もちろん佐藤のプロの腕も存分に披露されます。

 

この章を読めば、今の詐欺集団の新しい詐欺の手口や工作活動の手法などに驚愕することになるでしょう。

 

それに、佐藤と詐欺集団たちとの裏社会の人間同士の命がけの暗闘が見物です。裏社会を描いた青年誌ファンの方などは、この章を読めば、ザ・ファブルの虜にされてしまうと思います。

 

・14巻〜

 

14巻から、現在ヤングマガジンで進行中となっている怪人幹部、山岡との暗闘編です。ついに、佐藤が所属する秘密暗殺組織の幹部、山岡が登場。山岡は、ボスが最高傑作と呼ぶ佐藤の存在を知り、正体や殺しの腕を見てみたくなり、佐藤が潜伏する太平市へ。

 

そして、佐藤を誘きよせるために、砂川の真黒組乗っ取り計画を請負います。

 

↓無料立ち読みはコチラ↓

ザ・ファブル 14巻

 

山岡は、組織とは別のフリーの殺し屋、二郎を派遣。二郎はとてつもないプロの腕で、真黒組組長を毒殺。

 

その後、山岡は新たに、佐藤と闘わせるため、自分の手下の殺し屋2名を中国から帰国させます。そして、太平市に隠れ家を作り、佐藤をおびきよせる計画を立て成功。

 

現在、ヤンマガでは、隠れ家で、佐藤と山岡、手下2名(ユーカリとアザミ)が、抗争中です。今まで、見たこともない画期的なストーリー展開と魅力的すぎるキャラクターたちの登場が本当にすばらしいです。

 

今、青年誌で最も面白い作品と言えるでしょう。

 

・謎の殺し屋二郎が開発した毒薬D1

 

ザ・ファブル映画情報

 

ザ・ファブルの映画が、2019年6月29日(金)についてに上映決定しました!主演の佐藤明役は岡田准一さんです。

 

 

他の配役情報は以下の通りになっています。

 

・洋子  (木村文乃)
・岬   (山本美月) 
・ボス  (佐藤浩市) 
・小島  (柳楽優弥)
・砂川  (向井理)
・海老原  (安田顕)
・田高田 (佐藤二郎)

 

シナリオの詳細については、詳しく紹介されていませんが、登場人物を見ると、1巻〜7巻までの内容が映画化されていることが解ります。佐藤が関西の太平市で潜伏生活を開始し始めた頃から、小島が大暴れするまでが映画化されていると思います。

 

ですので、今回の映画は、とにかく、佐藤明というキャラクターがいかに今までの青年誌のキャラクターとは違う異色の魅力の持ち主かということをじっくりと紹介する内容になるはずです。

 

見所は、ずばり、佐藤明役の岡田准一さんの演技でしょう。どれだけ、佐藤のずば抜けた殺しの腕や身体能力などを映画の中で面白く表現してくれるかに注目です。

 

配給が松竹だそうですので、全国の主要な映画館ならどこでも楽しめると思います。

 

ザ・ファブルの面白さ解説

 

ザファブルの面白さというのは、大きく3つに分けることができると思っています。まず第一に、主人公、佐藤明の暗殺者としての天才的な才能と技術です。とんでもない喧嘩の強さと見たこともないようなプロの技が少しずつ披露されていきます。

 

 

そのプロの技はゴルゴ13よりもリアリズムを感じさせてくれてしびれます。スパイ映画やマフィア映画などがお好きな方は、佐藤のプロの技に魅了されてしまうでしょう。

 

それと、2つ目は、真黒組を中心とするヤクザ組織と変わり行く裏社会の現実的な動きです。古いタイプのイケイケヤクザが淘汰され、マフィアのように潜行して狡猾に詐欺を行う半グレや偽装破門した人物たちの新しいタイプの特殊詐欺などが登場します。

 

それらを、解りやすくまとめてみると、下記のような項目に分けられます。

 

いろんな場面に、今のヤクザ組織のリアルな姿や反社会集団が行っている闇ビジネスの貴重な情報などが掲載されていて、すごく参考になります。一般人が思っている以上にはるかに素早いスピードで裏社会は進んでいるということが、ザ・ファブルを読んでいるとすごくよく解ります。

 

現在、素人が知らない驚きの闇社会情報が1番掲載されている青年漫画は、間違いなくザ・ファブルでしょう。

 

殺し屋たちの暗闘がすごく面白い!

 

そして、3つ目の魅力は、殺し屋たちの暗闘でしょう。今までの青年漫画の中では、プロの殺し屋の暗闘をここまで現実的な物語として作品にしたものは全くなかったと思います。

 

すご腕のプロの殺し屋たちが登場して、聞いたこともないようなプロの掟や常識、闇社会情報などを、どんどん披露してくれます。

 

同じ裏社会を描いたヒット作、闇金ウシジマくんでは、ホストや闇金にたかられる悲惨な人々の姿が中心でした。これは、これで、非常に有益な情報ではありました。しかし、ザ・ファブルは全く別の角度から、裏社会の現実を教えてくれるから非常に面白いです。

 

シビれる佐藤と裏社会の住人たちとの掛け合い

 

ザ・ファブルの中で、シビれてしまうのが、裏社会の住人同士の掛け合いでしょう。

 

命をかけた交渉とも言っていいのですが、裏社会に住む人たちは、こうやって話し合いや交渉をするのかと読んでいてシビれてしまいます。

 

↓無料立ち読みはコチラ↓

ザ・ファブル 11巻

 

特に、おすすめなのが、11巻で、職場の同僚、貝沼がプロの殺し屋、鈴木に誘拐されてしまったシーンです。

 

佐藤は、貝沼を奪還すべく、敵のアジトにすぐに自転車で向かいます。その時、引き返して来た鈴木とばったり遭遇。

 

当たり前のように、鈴木に近づき、佐藤は、掛け合いをします。

 

佐藤「貝沼くんを返してほしい。そっちの側で何があったか、いちいち聞かないししゃべらない、生きて返してくれればそれでいい」

 

鈴木「何様のつもりだ?こっちがどんな人間か知っていて言っているのか?」

 

佐藤「俺は波風を立てたくない。だから明日まで待つ。でないとお前の想定外の波風が起こることになる」

 

こんな感じの緊張感たっぷりの掛け合いが行われます。こういう独特のドキドキ感がある緊迫のシーンは今までの青年漫画ではまずなかったと思います。闇金ウシジマくんなどには多少こんなシーンが散見されます。

 

しかし、この後、この殺しのプロたちの間で、どんな事態が起こるのか想像もつかないドキドキ感とでは面白さが全く違います。

 

ウシジマくんの場合、想像を絶する残虐な仕打ちや詐欺的行為が見モノでした。

 

しかし、ファブルの場合、驚くようなプロの技の応酬が見モノです。

 

それに、この11巻で、特に注目のシーンは、佐藤の妹で、関西に潜伏中のヨウコです。

 

鈴木は、佐藤を殺すために、佐藤の家の隣に住むヨウコを拉致しようとします。ところが、プロの鈴木が佐藤と同じ殺し屋集団に所属するヨウコの格闘術にメタメタにやられてしまいます。

 

この鈴木とヨウコの掛け合いと格闘シーンは、個人的に今までで1番ワクワクさせられました。

 

ヨウコの自宅へあがり、舐めた態度で、銃を机に置き佐藤の情報を聞き出そうとする鈴木。

 

非常に落ち着いた態度で、ヨウコが言います。

 

「ずいぶん、舐められたものね。一人で来るなんて」

 

「例えばテーブルの銃いいのそこで、両腕をおろしているけどいいのそれで、目線はそれでいいの?」

 

「アタシの言っていること解る?ハンデをあげているのよ」

 

と会話が進み、驚きの格闘テクニックで、鈴木は、ヨウコにやられてしまいます。このヨウコと鈴木の格闘シーン。今までで見たいろんな格闘シーンの中でも1番知的興奮を味わったシーンでした。

 

今まで見た中で最もリアリズムがあり、ドキドキさせられたファブルの11巻

 

私は、スパイ映画やいろいろな殺し屋の映画など、それこそ、名作「ジャッカルの日」から「エクスペンダブルス」ぐらいまで、何百本とその類の映画を見ています。その手の映画には非常に詳しい方だと思います。

 

それでも、ファブルのこの11巻を見た時、そのリアリズムと情報の新鮮さなどの点から、感動さえ感じてしまいました。

 

ファブルは、この11巻から、面白さのクオリティが違ってきます。

 

特に佐藤と鈴木のプロの殺し屋同士の掛け合いは、今までのハリウッド映画にはない緊張感があります。こういうのは、スタローンやシュワちゃんの演技では絶対に出せないでしょう。

 

実際のプロ同士の掛け合いは、こんな感じの緊張感の中で、行われるのでしょう。

 

もう1人の主役ともいえる海老原剛士の魅力

 

プロたちの掛け合いや格闘シーンだけではありません。登場人物に関しても、非常に中身の濃い今まで見たことがなかったような魅力的な人物たちが多数登場します。

 

主人公の佐藤明は、関西の真黒組というヤクザ組織の縄張りで、暮らすことなるのですが、そこで登場する悪い人間たちが興味深い人たちばかりです。

 

作者の南勝久氏はかなり人間に精通していることが解ります。

 

例えば、真黒組の若頭からのちに組長に代わる海老原剛士。この男は、間違いなく、覚せい剤で捕まった元プロ野球選手、○原がモデルです。捕まる前の○原そのままやんけと思ってしまう人相をしています。

 

そんな、海老原剛士ですが、ザ・ファブルを読んでいるとこの男が非常に面白いのです。自分の組を存続させるために、喧嘩好きな組員と対立したり、若くてイケイケの組員の世話などさんざん苦労します。

 

それに、組内の権力闘争や、新しい時代に対応できない組員の処分など、彼の行動を見ていると、今の時代、ヤクザ組織を存続させることは非常に苦労があることが解ります。

 

しかし、海老原剛士については、それだけではありません。彼の行動を見ていると、やはり、時代が変わってもヤクザの本質の部分は全く変わらないということも解らせてくれます。

 

昔気質の人情味に溢れた人物に見えますが、やはり、現実はヤクザモノです。物語のいろいろな部分で、その本質を見せてくれています。

 

例えば、この物語のヒロイン、清水岬を佐藤に紹介した時、

 

「俺たちのような稼業のもんが、あの子のような女の子に手を出してはいかん」

 

などと、海老原は言います。

 

清水岬は掛け持ちでいくつもバイトをやって忙しく生活している美女です。そんな彼女を指して佐藤にあの子には手を出すなと釘をさします。

 

このシーンを見ると、

 

「あー海老原は、人情味のある、立派な人物なんだ」

 

とかなり感じる人も多いでしょう。

 

しかし、物語が進行すると、この言葉がいかにいいかげんな言葉であったかがよく解るのです。

 

この清水岬というのは、じつは、元グラビアアイドルで、いろんなきわどい仕事をしていた女の子です。この子にそんな仕事をさせていたのは、海老原の組の配下にあるプロダクションとその舎弟です。

 

「あんた、海老原さん、自分の組の舎弟たちが、清水岬にえらい迷惑かけているじゃないか」

 

と一言、文句も言いたくなります。

 

それに、3巻あたりに、海老原の弟分、小島が登場。この小島がとんでもない男で、海老原が病気で不在の間に、真黒組のシノギをメチャクチャにしてしまいます。

 

そして、小島は、清水岬が元グラビアアイドルをやっていたという情報を仕入れ、自分が経営するデリヘルの看板娘にしようとひどい目にあわせます。

 

岬は、デリヘルどころか、売春までさせられる寸前で佐藤に助けられます。

 

そして、最終的に、小島は、捕まり、海老原に制裁をうけることになります。

 

この時、そばにいた佐藤が、

 

「俺にこの娘に手を出すなと言っておいて舎弟たちにはそのことを言っていなかったのか?」

 

と問いただします。

 

「そんなこといちいち組のもんに言えるか」

 

と逆ギレしますが、このシーンなど、裏社会の人物たちの特殊な癖のようなものがよく表現されていると感心してしまいます。海老原のような大柄の昔気質の人間はこういういいかげんなところがあるのです。

 

作者の南先生は、実社会の中で、実際に海老原のような人間を見てきたのだと思います。海老原というキャラクターは、いろんな実在の人物たちを見てきた経験の集積でできているのでしょう。

 

ザファブルの読者には、海老原のようなキャラクターから、いろいろと学んでほしいと思います。

 

海老原と佐藤の奇妙な友情がこの作品の大きな魅力でもあります

 

海老原は最初は、よそ者の佐藤を毛嫌いしているところがありました。いろんな嫌がらせや挑発をして佐藤を追い出そうします。

 

それでも、佐藤のすご腕の暗殺テクニックや純粋なところがある人間性にしだいに惚れていき、奇妙な友情みたいなものが生まれるようになります。

 

この海老原と佐藤の2人の会話で感動するシーンとして、現在進行中の組長暗殺編のワンシーンがあります。

 

真黒組の組長が暗殺され、その殺され方が、毒殺ではないかと佐藤が海老原に助言。

 

その時、海老原が、「組織の命令で俺(海老原)を始末しろって言われたらーおまえは、俺を殺りにくるか?」と聞きます。

 

答えようとする佐藤を黙らせて。

 

「答えんでいいよー、みんな、それぞれ、仕事も立場もある」

 

と海老原は言います。個人的に非常に感動的なシーンでした。実社会でそれなりの仕事に就いて、いろいろなきついことを経験してきた重みのある言葉ですね。

 

こういう重みのある言葉が、ファブルの作品の中には、たくさんあるから非常に魅力的です。

 

それに、海老原を見ていると、某有名ジャーナリストが言っている通り、面倒見のいい街の顔役のヤクザだけは、これからも生き残るというのは本当ではないかと感じます。

 

人間はいろいろです。どうしても一般社会にはなじめないアウトローな人間は生まれてきます。

 

そういう人間を厳しく管理しそして、親や兄弟のように、面倒を見る海老原のような人物も必要悪として社会には存在しないといけないと作者の南氏は漫画で語っているように思えます。

 

佐藤の目の覚めるようなプロの技もこの作品の醍醐味です。しかし、社会の変動と自分たちのヤクザ組織の生き残りを賭けて現実と苦悩する海老原の姿もこの作品の醍醐味の1つです。

 

>>ザファブルをunextで1巻格安で視聴する<<

 

 

・ザ・ファブルは、裏社会の人間関係の厳しさを教えてくれます

 

・裏社会漫画の最高峰、ウシジマくんをザ・ファブルは超えるか?